福島スポーツアカデミーバスケットボールスクールは性別や年齢・経験を問わず、初心者から上級者までレベルに応じたカリキュラムに基づき、専任コーチが段階的に指導します。バスケットボールの基礎から応用まで個人スキルの上達を徹底サポートし、当スクール独自のイベントとしてスクール生交流試合や大会機会を提供します。bjアカデミーやFSG高等部アスリートコースとの指導連携・コーチング連携によりスクール生の可能性を拡げます。
スクールの基本理念
福島スポーツアカデミーバスケットボールスクールは、技術の向上はもちろんのことバスケットボールの楽しさを学び、バスケットボールを通じて子供たちの健康増進と健全な心身を育成します。
スクールの目的
こどもたちの健康増進と心身育成
バスケットボールの普及促進と技術の向上・発展
福島の地域復興・地域活性に貢献する
スクール生だけのメリット!
スクールの特徴と指導方針
【特徴1】個人スキルに特化した指導
福島スポーツアカデミーバスケットボールスクールは、チームとしての活動ではなく『個人スキルのレベルアップ』を目的としたカリキュラムを組んでいることが特徴です。
【特徴2】段階的な育成 – スキルアップテスト
スクール指導カリキュラム『スキルアップテキスト』を導入、個々の年齢やスキル・体力に応じて基礎から応用まで段階的なスキルアップと、生徒の目標意識を高めます。
―目標管理―
年4回開催するスキルアップテストにより生徒ごとに目標設定。合格による上達実感と次の課題を明確化し、段階的に着実なステップアップを図ります。
(テストは1級~15級に設定。)
【特徴3】誰でも入会可能(初心者も歓迎)
スクールは男女問わず、経験問わず、誰でも入会可能です。「チーム活動」ではありませんので、基礎スキルから確実に習得したい初心者、所属ミニバスや部活で活躍の幅を広げたい中級~上級者、他の習い事と並行してバスケットを楽しみたい方など誰でも入会可能です。ミニバスや部活動に制限が生まれることもありません。
【特徴4】プロにつながる道筋が見える
国内男子プロバスケットボールBリーグ試合会場でのスクール交流戦、招待チケットによる生観戦をすることができます(※)。練習会場にトップチームの選手が応援や指導に来てくれることもあり、夢に向かって様々な体験機会を提供します。※一部対象外の場合があります。
【特徴5】ユースチームへの挑戦
将来ユースチームを志望する生徒へは福島ファイヤーボンズユースチームとの連携によるトライアウトを案内※、ユースチームの土台となる基礎技術をスクールで習得し、よりハイレベルな環境へチャレンジすることも可能です。※常時実施ではありません。
コーチング体制
コーチング体制『世界最高峰のリーグで活躍する選手を育てる』を理念に掲げバスケットボールスクールを全国展開するbjアカデミー、Bリーグ福島ファイヤーボンズ、FSG高等部アスリートコースとの指導提携により、生徒が楽しくチャレンジできるスキルアッププログラムの提供と、コーチング講習や習熟テストを通じたコーチ陣の指導力向上に研鑽しています。
出会いと交流の輪~交流試合
Bリーグ福島ファイヤーボンズ公式戦の前座試合の機会があります。自分の所属チームだけでは出会えない仲間やライバルとの出会いが、バスケットボールをより上手く・面白くしてくれます。スクールは福島県全域で展開しておりますので、是非通えるスクールを見つけてください。
スクール生・卒業生の声
佐藤 世渚/福島スクール出身(2024年11月時点)
ナショナルトレーニングセンタートライアウト東北ブロック選出!
【実績】 ミニバス時代:福島県DC選抜(小学6年)、県北大会優勝、県大会ベスト4 ⇒中学時代:福島県DC選抜 (中学1年)、ナショナルトレーニングセンタートライアウト東北ブロック選出(中学2年)、地区新人大会優勝
Q:スクールに入ろうと思ったキッカケを教えてください。
A:兄がスクールに通っていて楽しそうだったので小学2年生から通い始めました。
Q:スクールで学べたことは何ですか?
A:スキルアップテスト1級取得を目指し基礎練習をがんばることができました。 コーチから個人スキルをたくさん学び、スクール生と1対1をすることで個人スキルアップに繋がりました。プロ選手と練習できたり、バスケットボールをプレイする楽しさを学びました。
Q:将来の夢は何ですか?
A:Bリーグ選手になり、さらに日本を代表するような選手になるのが夢です。
桐生 優衣菜/白河スクール出身/郡山商業高校3年(2021.1月時点)
SoftBank ウインターカップ2020出場!
【経歴】熊倉ミニバス⇒西郷第一中学校バスケ部/福島スポーツアカデミーFSAバスケットボールスクール白河校⇒郡山商業高校バスケ部【実績】ミニバス時代:福島県選抜(小6)⇒中学時代:福島県選抜(中1)/ジュニアオールスター選出(中2)⇒高校時代:ウィンターカップ3年連続出場(高1~高3)
Q:FSAバスケットスクールへは中1~中3まで在籍していましたが、スクールに入ろうと思ったキッカケを教えてください。
A:友人の母からの紹介でスクールを知り、まずは軽い気持ちで入ってみました。
Q:スクール時代に学べたことは??
A:ミニバス~中学はチームで決められた練習が多いが、スクールは個人スキル・技術・1対1に強くなる対人面など「ファンダメンタルを強化」できたことが一番大きかったです。
Q:中3でスクール卒業後高校バスケに活躍の舞台を移しますが、高校バスケで活かせたことはありますか??
A:一番はファンダメンタル、1対1局面でのドリブルで抜く個のスキルです。スクールは男女関係なく一緒に練習しますが、男子とのマッチアップがとても刺激になり特にスピード面(中学になると男女で全然違う)に慣れていたことは大きかったと思います。
Q:将来の夢や、今後のこと
A:東京医療保健大学に進学し、勉強とバスケ部を両立します。大学バスケ界ではトップレベルのクラブですが、今度はプレーヤーとしてではなくサポート側、マネジメントに興味があるので、「学生スタッフ」という立場で様々な視点を学びたいと思っています。もちろん全国優勝を目指します。将来は管理栄養士を目指し病院勤務を志しています。
Q:最後に、スクール出身の先輩として現スクール生、そしてこれから入会を考えている子どもたちへメッセージをお願いします。
A:ミニバス・中学・高校では学べない個人スキル、シュートテクニックなど周囲と技術の差をつけられます!そのなかで『楽しく』バスケットができる環境だから、自分をどんどん磨いていけます!
O・K君:友達もバスケをやっていて、自分もバスケをやってみたいと思ったから。
保護者の声:毎週楽しく通ってくれて、親としてはスクールに入れてよかったと思います。
A・Nさん:最初分からなかったことが練習しているとすごく分かりやすく覚えやすくて、すぐできるようになりすごく楽しいです。入って良かったと思います。
保護者の声:基礎が分からないまま見よう見まねで練習していたので変な癖がついてしまいどうしようかと考えたときに、クリニックでスクールのことを知り入りました。基礎がしっかりできるようになり、個人的にドリブルやシュートが出来るようになり良かったです。
W・K君:他の学校の人たちと一緒にバスケが出来て楽しいです。
保護者の声:プロの試合を見に行きパンフレットに載っていたので入会しました。他の学校の子達と一緒に練習が出来て、毎週とても楽しみにしているようです。難しい技なども教えてもらい、バスケがますます楽しくなっているようです。
N・A君:ぼくがスクールに入ったキッカケは友達に誘われたからです。「バスケは楽しいよ」といわれたので入りました。そしてスクールに入ってからコーチやプロの選手にわかりやすく教えてもらえてうれしかったです。
保護者の声:コーチはとても優しく、ミニバスにも入ってない素人の息子にも丁寧にわかりやすく教えてくれています。スクールのお友達はとても上手な子ばかりで、ついていけるかどうか親の私のほうが心配でしたが、息子は毎週スクールに通うのを楽しみにしています。プロ選手に教えてもらえることは息子の励みになっているようです。スクールでたくさん学んで夢に向かって頑張って欲しいですね。
N・K君:毎週、練習の日が楽しみです。はやく上手になりたいです。
保護者の声:毎週、練習の日が待ち遠しい様子。他の小学校のお友達も出来ました。まだはじめて数か月、これからが楽しみです。いつか息子と1対1で勝負したいと思っている母でした・・・。
O・T君:ボンズの現役選手が来てくれて、自己流でついてしまったクセも直してもらえて、とてもうまくなれます。定期的に進級テストがあり目標になるし、自分の課題を見つけることができます。緊張で失敗することもありますが、そういう体験をすることで心が強くなっています。
保護者の声:中学からバスケをはじめた球技が苦手な姉がこのスクールでメキメキ上達しました。ユニフォームを着て堂々とプレイする姿に憧れたのがキッカケです。ボールが硬くて怖い、早い動きで難しそうとあんなに敬遠していた息子ですが、スクールでの好奇心をくすぐられるような楽しい指導に、今ではバスケに”どハマリ”しています。バスケを始めてから、持久力と瞬発力はもちろん、判断力、俯瞰力、精神力、そしてチームプレイならではの人間力が養われ、日々成長していると感じます。
K・Yさん:スクールに来てから、何といっても個人スキルを磨くことが出来ています。週の中で1番楽しい時間なので、スクールの1時間がすごく短く感じます。普段では教えてもらえないスキルが身について、そのスキルを試合で発揮することが出来るようになってきました。
保護者の声:プロがやっているような技を教えてもらって、すごく意欲が出てきて自分から進んでやろうとしている姿に、通わせて良かったと思っています。
スクール生徒へのお願い
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について
<基本的感染対策の考え方>
マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。但しスクール会場の環境やイベント主の指示等がある場合はそれに従い、基本的な感染対策を徹底します。手洗い等の手指衛生や基本的感染対策を引き続き継続していきます。
◆少しでも発熱・呼吸器症状(せき、くしゃみ等)・体調不良がある方はご参加をお控えのうえ、事務局までご連絡ください。
◆スクールをお休みした分は振替対応をお受けいたしますのでお気兼ねなくご連絡ください。
◆保護者様の見学時は各種感染予防対策をとってください。
◆夏季期間は熱中症になる危険性もありますので水分補給を忘れずに行ってください。
◆手指消毒うがいを徹底しましょう。
◆万が一感染が疑われた場合には適切な医療機関の受診および事務局への経過報告をお願いいたします。
一般社団法人 福島スポーツアカデミー