【バスケットボールによる地域活性と人材育成を図る連携協定・調印について】

いつも福島スポーツアカデミーへご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。
 
東日本大震災をきっかけに結ばれた絆に、新たな結び目を加えるべく、福島県にもゆかりがある元福島ファイヤーボンズ選手翁長明弘様が代表を務めるスポーツインターセクションバスケットボールアカデミーと、福島県内の子どもたちの心身育成とスキル向上を目指す当スクールが連携し、それぞれの地域の子供たちがバスケットボールを通じて交流を深めるきっかけとなり、それぞれが保有する指導ノウハウを共有することで、より高いレベルでスポーツに関わる人材の育成に繋げるため、連携協定を結びました。
 
この協定が地域振興、地域活性化に貢献できるものと考えます。
 
 
 

東日本大震災をきっかけに立ち上がった弊社・福島スポーツアカデミーバスケットボールスクールにおいて、スクール立ち上げ当時、プロバスケットボール選手として福島で活躍していた翁長代表は、我々のスクール生へ熱のこもった指導と質の高い育成に尽力し続け、こどもたちへ夢を与えてまいりました。
そのご縁がつながり、今後より一層の指導交流を図っていくことで、地域のバスケットボールのさらなる普及促進と技術向上につながるものと確信しております。

今回の協定をもとに、弊社が掲げる理念のひとつでもあります福島のこどもたちの豊かな心身育成を促進すること、こどもたちの無限の可能性を支え拡げること、そしてバスケットボールを通じて子どもたちが成長する過程がさらに充実したものになることを願っています。

 
主な連携内容としましては、
スポーツインターセクションバスケットボールアカデミーと当スクールそれぞれが、スクールへのコーチ指導派遣や積極的な交流機会を行い、バスケットボールのさらなる普及促進と技術向上を目指し、地域活性化とこどもたちの豊かな心身育成を促進致します。